「一緒に住んで良かったな」と思える同棲のメリットを6つ紹介

完全在宅フリーランスカップルのかずくんです。ペア恋(@pairkoi)では、日々のカップルのお悩みを解決するような記事を紹介しています。

仕事があって恋人にいつも会えなくて寂しい方も多いですよね。定期的に会えないと気持ちが薄れていくことを感じる方もいるでしょう。

・恋人とずっと一緒にいたい
・恋人がそばにいなくて寂しい
・恋人と結婚を考えているため同棲がしたい

今回はこのような悩みや不安を解決する記事を書きました。「同棲するメリット」「同棲のタイミング」を理解することで同棲を考えられるようになります。

同棲するメリット

寂しさがない

同棲すると毎日一緒にいるため、寂しさを感じることがありません。

そのため、彼女が寂しさで泣くこともなくなるでしょう。

また寂しいから一晩中電話で連絡することもなくなりますが、その代わり寝るときはいつも2人でいることができます。

広い部屋に家賃半分づつで住める

一人暮らしのときより二人暮らしになった方が家賃が安くなったという方が多いのではないでしょうか。

僕たちの地域では一人暮らしの場合、1DKの部屋に4万5千〜6万円ほどで住めるのですが、二人暮らしの場合2DKから2LDKの部屋に5万〜10万円で住めるため、一人当たり2万5千円〜5万円ほどで広い部屋に住むことができます。

一人暮らしをするよりも安くで広い部屋に住めるのはコスパも良くて、大きなメリットですよね。

相手のことを更に理解できる

同棲では、今までみたことのなかった恋人の一面を見ることができるでしょう。

例えば、相手の生活リズム・癖・頻繁に行うことなどが分かるようになり、相手のことを更に理解できます。

相手は、どんな生活をしているのか、普段どんなことをしているのかが分かるので同棲生活は面白いです。

家事を早く終わらせることができる

一人暮らしの場合、家事はいつのタイミングでも良かったのですが、二人ぐらしになるとそうはいきません。

使い終わった食器の量・洗う服の量などが今までの2倍のペースで増えていくため、家事が少し増えてしまうと感じるかもしれませんが、実は家事を行う早さも2倍になります。

そのため、一人暮らしのときよりも家事をすぐに終わらすことが可能です。

また長く同棲をしていれば、役割分担が段々わかってきて、どちらも自然と家事をしていることがあるため、効率良く家事が周ります。

もし二人とも家事をやる性格で仲良くできるのであれば、同棲はおすすめです。

結婚したときの雰囲気を体験できる

結婚したときにしか得られないような雰囲気が同棲で感じることができます。

そのため、幸せな気持ちになることはもちろん、「結婚ってこういうことか…」と将来のことが考えられるようになるでしょう。

同棲を早めに行うことで、「結婚したらこんな感じの家庭にしたい」という目標を早く達成することにも繋がるため大きなメリットですよね。

一緒にいられる時間が長くなる

言わなくてもわかりますが、一緒にいられる時間が長くなります。

僕たちの場合は、完全在宅のフリーランスなのでどんなときでも一緒です。

買い物やどこかに遊びに行くとき、寝るときまでほぼ全てのことを一緒に行えています。

もちろん、少しだけ一人になりたいということもあるのでそのときは、別の部屋で趣味に没頭したりして一人を楽しんでいます。

同棲のタイミング

ここまで読んでいる方の中には、同棲のタイミングを伺っている方もいるのではないでしょうか。

同棲はやってみないとわからないものですが、失敗したときのリスクが大きいため、なかなか踏み出せないこともありますよね。

では同棲のタイミングはいつにすれば良いのでしょうか。

相手が寂しがっているとき

相手が寂しがっているときは同棲したらずっと一緒になるため、寂しくなる時間を大幅に減らすことができます。

自分の相手に会えなくて寂しい思いをすることがないため、一つの基準として考えて良いでしょう。

お互いが結婚を考えている場合

いきなり結婚して一緒に住んで生活リズムや考え方が合わないという話は頻繁に聞くのではないでしょうか。

結婚前に同棲をして相手との生活リズムや考え方を理解し合う時間がなかったのであれば、仕方のないことですがもったいないですよね。

同棲すれば、結婚後もある程度相手との生活を予想することが可能で、結婚の話も計画性を持って進めることができます。

そのため、同棲は結婚を考えたときに行うのがおすすめです。

半年以上交際して恋人との仲の良さに自信ある場合

半年以上付き合っているのであれば、恋人の良い面や悪い面も理解していることでしょう。

その際、「恋人とはずっと仲の良い自信があるし別れない自信がある」と感じたのであれば、同棲を考えても良いといえます。

恋人の両親にもあって何度が挨拶したことがあるのであれば、尚更同棲を考えて良いタイミングです。

どちらも家事ができる

どちらもある程度の家事ができるのであれば、同棲を考えても良いでしょう。

もしどちらかが家事ができてないのであれば、どちらか一人暮らしの部屋で家事を手伝わせる・手伝うかなどをしてある程度の作業ができるようになっておくべきです。

特に料理・洗濯物・食器洗いなどは、同棲を考えるのであればどちらもやれておかなければ片方にストレスが溜まってしまい、同棲生活が嫌になる可能性が高くなるでしょう。

そのため、どちらも家事ができるタイミングで同棲を始めましょう。

アンケート結果

ちなみにアンケートで同棲の一番のメリットについて聞いたところこのような結果になりました。

「相手のことを更に理解できる」と回答した方が一番多かったです。

半年や一年付き合って相手のことを更に理解したいというタイミングで同棲を考えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

同棲すれば恋人とずっと一緒にいることができるため、楽しい生活になることが多いでしょう。

寂しい思いをせず家事・家賃を分担できるため、カップルにはメリットが多いです。

もし同棲を考えたのであれば、同棲のタイミングを伺って同棲生活を始めましょう。

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