

・サーバー・ドメインの仕組みがわからない
・WordPressブログの初期設定方法が知りたい
・webライターの実績を作りたい
このような悩みや疑問を解決する記事を書きました。
・WordPressブログの初期設定方法
・おすすめのWordPressテーマインストール方法

WordPressブログを開設しているとWebライター・ブログとして売上を上げて稼げるため、初心者の方は必ず開設しましょう。
この記事を参考にすれば、たった10分でWordPressブログを一気に開設してすぐに記事を作成できます。
ブログを書くと文章力を上げる⇨記事数を増やしてブログで稼ぐ⇨実績にしてwebライティングに活かせるので、早めにWordPressブログを立ち上げておくことをおすすめします!
今回はWorPressブログでエックスサーバーをサーバーとして利用します。
ではさっそく開設方法を紹介します!
WordPressの始め方を一瞬で理解する4ステップ
WordPressブログは、いきなり作成すると何をやっているかわからなくなる可能性があるため、WordPressの始め方を一瞬で理解できる4ステップを作成しました!

2.ドメイン(住所)を決定する
3.ブログ(家)ができあがる
4.WordPressテーマ(内装)でコンテンツ(中身)をよくする
・サーバーは、土地に例えられ、ブログのデータを保管する役割がある
・ドメインは、web上の住所のようなイメージ。「https://www.〜.com」などの文字列を自分で決める
ではさっそくWorPressブログを開設させましょう!
WordPressブログを開設する方法!
画像と一緒に解説しますね。
1.レンタルサーバーを申し込もう!
はじめにエックスサーバーでブログのデータを保管する場所を借りましょう。
なぜ「エックスサーバー」なのかというと以下の理由があるためです。
2.さまざまな方が解決策を公開しているのでやり方・トラブルで困らない
3.速度と安定性で信頼できる
エックスサーバーは、初心者でも簡単に開設できて、すぐにブログを始められます。
私は3年ほど利用しましたが、大きなトラブルがなく、速度や安定性でとても信頼できるサーバーです。
1-1.お申し込みフォーム
では、「エックスサーバー」のトップページに移動しましょう。
「まずはお試し!10日間無料!」をクリックします。

「10日間無料お試し 新規お申し込み」をクリックします。

1-2.フォームの入力
フォームが表示されるため、一つずつ間違いがないように入力しましょう。
サーバーIDは初期設定でも良いですが、自分でわかりやすいIDにすることをおすすめします。

新規でブログを始める場合、プランは「スタンダード」がおすすめです。
上位プランへは途中でも変更できます。
私は3年で3サイト作成しましたが、今でもスタンダードにしています。
1-3.会員情報を入力する
「Xserverアカウント情報入力」ではメールアドレスや名前、住所などの情報を入力します。
「インフォメーションメールの配信」はチェックを外しておいても良いです。
会員情報は外部に公開されません。
1-4.入力内容を確認して登録する
会員情報をすべて入力したら「利用規約」「個人情報の取り扱いについて」に同意する」にチェックを入れて、「内容確認」をクリック。
内容を確認して間違いがなければ、「お申し込みをする」をクリックしましょう。
1-5.メールが届いているかチェックする

エックスサーバーの登録が完了したら運営から上記のメールが送られてきます。
・メールアドレス
・インフォパネルパスワード
・インフォパネル
サーバーのIDやパスワードなど重要な情報を記載されたメールのため、必ず大切に保管しましょう。
1-6.エックスサーバーの契約期間を決めて料金を支払う
次にエックスサーバーの契約期間を決めて料金を支払います。
1-6-1.エックスサーバーの契約期間を決める
まずエックスサーバーの契約期間を決めましょう。

長期間で契約すると料金が安くなります。
エックスサーバーの「スタンダードプラン(x10)」の料金は12ヶ月がおすすめです!

また契約料金の他に初期費用が3,300円かかる場合もあるので注意ください。
キャンペーン中は、無料になる場合もあります。
1-6-2.インフォパネルにログインして料金を支払う
では、インフォパネル(管理画面)にログインしましょう。

メルアドレス・パスワードを入力してインフォパネルにログイン。

メールアドレスとパスワードを入力すると管理画面に移動します。

ページ上部の「料金支払い」をクリックする。

次に①〜③の手順でクリックします。

支払いは自動更新設定ができるクレジットカードにしましょう。

クレジットカード情報を入力して「確認画面へ進む」をクリック

クレジットカード番号と金額に間違いがなければ、「支払いをする」をクリックしましょう。

この画面になるとお支払いが完了します。
1-6-3.「自動更新設定」をしよう
「期限が切れたらどうしよう…」という方におすすめなのが「自動更新設定」です。
自動設定をすると自動で支払えるので、サーバーが止まってブログが消えることはなくなります!

トップページ右上にあるアカウント名をクリックするとブルダウンで「自動更新設定」をクリックします。

クレジットカード情報を入力し、「確認画面へ進む」をクリック後、設定すれば自動更新設定が完了します。
2.ドメインを取得しよう

ドメインは、ブログの住所のような役割があります。
サーバーとドメインを連携させて、初めてブログが利用できます。
ドメインの取得は、「お名前.com」がおすすめです。
ドメイン設定の流れは以下の通り。
まずは、お名前.comにアクセスしましょう。
2-1-1.ドメイン名を決定する
①で利用したいドメイン名を入力して②でドメインを選択し、③で検索します。

2-1-2.ドメインが利用可能かチェックする
ドメイン名が利用可能かチェックします。
ドメインが使えるものは①にチェックを入れられます。
ドメインを選択したら「料金確認へ進む」をクリックしましょう。

ドメインによっては、料金が異なるので注意しましょう。
2-1-3.ドメインの契約期間を設定する
ここで契約期間を設定する前にキャンペーンが表示されます(キャンペーン中ではない場合は非表示)が、サーバーはエックスサーバーを契約したため、ここでは「サーバーを利用しない」をクリックしてください。

契約期間は、1年単位で設定できます。

「Whois情報公開代行」は、ドメインの情報表示で利用者の名前や住所などの個人の情報を表示することなく、お名前.comが情報代理で公開してくれるオプションです。
おすすめなので、チェックしておきましょう。
チェックしたら「次へ」をクリックします。
2-1-4.クレジットカード情報を入力して申込み完了
次にクレジットカードの情報を入力して支払いします。

カード情報を入力したら「申込む」をクリックして、申込み完了となります。
2-1-5メールが届いたらメール認証する
申込みが完了したら登録メールアドレスにお名前.comからメールが届くので、保管しましょう。
会員IDは、次ログインする際に必要なので必ずメモしておいてください。
また申込み完了のメールと一緒に「【重要】[お名前.com]ドメイン〜お願い」と記載されたメールも届いているので、開封して指定のURLへアクセスして認証させましょう。
2-2.エックスサーバーでドメイン設定する
ここでエックスサーバーでの設定に切り替わります。
エックスサーバーにログインして手順通りにドメイン設定しましょう。

トップページ左にある「サーバー管理」⇨「選択する」をクリックしましょう。

次に「ドメイン」⇨「ドメイン設定」をクリックします。

2-2-1.ドメインを入力して追加設定する
「ドメインの追加設定」をクリックします。
次に先ほどお名前.comで設定したドメイン名を入力して、「確認画面へ進む」をクリックしましょう。

確認画面で間違いがなければ、そのまま確定させましょう。
これでドメイン設定が完了します。
2-2-2.お名前.comのネームサーバーを設定する
ネームサーバーを設定しサーバーとドメインを結びつけます。
さっそくドメインnaviにログインしましょう。
ログイン画面でメールに記載されたお名前IDとパスワードを入力します。

2-2-3.ネームサーバーを変更
ログインしたら「ドメイン」⇨「ネームサーバー」の下にある「その他」をクリックしましょう。

ページ上部の「ネームサーバーの設定」⇨「ネームサーバーの設定」をクリックしてからでもネームサーバー設定ページに移れます。

次に指定のドメイン名で「その他のサービス」⇨「その他のネームサーバーを使う」にあるネームサーバー1〜5に文字列「ns1.xserver.jp」「ns2.xserver.jp」「ns3.xserver.jp」「ns4.xserver.jp」「ns5.xserver.jp」を入力します。

すべて入力したら「確認」⇨「OK」をクリックして設定を完了させましょう。
「設定する」をクリックすると手続きが開始されて、メールに申請内容が送られてきます。
2-2-4.反映されるとブログが使える状態になる
反映されるとブログが使える状態になります。
最大で72時間かかると記載されていますが、私の場合は数十分〜数時間で終わることが多かったです。
その間にWordPressをインストールしておきます。
3.ブログにログインする
いよいよブログが使える段階まできました。
2.WordPressをインストールする
3.WordPressブログにログインする
4.https設定する
5.リダイレクト設定でhttpをhttpsに変更する
3-1.SSLを設定する
SSL設定とは、サーバーとドメイン間でのデータ通信を暗号化して第三者からのデータ傍受を防ぐ設定です。
まずサーバーパネルにログインします。
「ドメイン」の「SSL設定」をクリックします。

登録した独自ドメインの横にある「選択する」をクリックする。

次に「独自SSL設定の追加」をクリックして「独自SSL設定を追加する」をクリックします。

他の場所は何もクリックしなくても良いです。
これでSSL設定ができました。
3-2.WordPressをインストールする
では、エックスサーバーにWordPressをインストールしましょう。
再びサーバーパネルのトップページに戻り、ページ下にある「WordPress簡単インストール」をクリックします。

3-2-1.インストール設定をする
もしWordPress日本語版で「インストール設定」が表示されている場合はクリックしましょう。
そのまま下の入力項目で一つずつ情報を入力していきます。

②ブログ名:すでに決まっている場合は入力しましょう。あとから変更可能です。
③ユーザー名:WordPressのログイン時に使うものを入力します。
④パスワード:ログイン時に使うパスワードです。
⑤メールアドレス:利用するメールアドレスを入力します。
⑥データベース:「自動でデータベースを生成する」にチェックを入れます。
⑦「確認画面へ進む」:クリックして確認できたら「インストール」をクリックしてインストールされます。
インストールが完了したらログインURL・ID・データベースパスワードなどが表示されるので、情報を保管しておきましょう。
3-3.WordPressブログにログインする
先ほどインストール後に表示されたログインURLをクリック。
ID・データベースパスワードを入力し、ログインします。

ログインすると管理画面のダッシュボードが開けます。

3-4.https設定する
次にhttps設定してインターネット通信を暗号化させます。

WordPressアドレス(URL)・サイトアドレス(URL)のhttpをhttpsに変更しましょう。

次に「変更を保存」してhttpsになっているかチェックしましょう。

これでURLを見たときにhttps://〜となっているか確認しましょう。

3-5.リダイレクト設定でhttpをhttpsに変更する
リダイレクト設定とは、http://〜のサイトに間違ってきた人のためにhttps://〜へ自動的にアクセスさせるシステムです。
リダイレクト設定を行うことで、読者が間違ったURLに来るのを防ぎます。
3-5-1.エックスサーバーでリダイレクト設置を行う
まず、エックスサーバーのサーバーパネルに移動して、「ホームページ」の項目にある「.htaccess編集」をクリックします。

ドメイン名の項目で「選択する」をクリックします。

「.htaccess編集」をクリックします。

次にリダイレクトのコードを貼り付けましょう。

↓こちらのコードを貼り付けます。
<IfModule mod_rewrite.c>RewriteEngine OnRewriteBase /RewriteRule ^index\.php$ - [L]RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-fRewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-dRewriteRule . /index.php [L]</IfModule># END WordPress
コードを貼り付けたら「確認画面へ進む」をクリックします。

最後に「実行」をクリックすれば、リダイレクト設定は完了です。

これでhttp://〜とhttps://〜のどちらで検索してもhttps://〜と表示されています。
4.WordPressのテーマをインストールしよう!

WordPressテーマは、デザイン・機能を追加するテンプレートです。
コンテンツを見栄え良くしたり、読みやすくする装飾機能が使えます。
・WordPressテーマはデザイン・カスタマイズで記事を読んでもらえるような設計ができる
・早い段階で無料テーマ⇨有料テーマにしておかないと記事の装飾がバラバラになってしまう。
上記の理由から早めに有料テーマに切り替えることをおすすめします。
おすすめのテーマを紹介!
おすすめのテーマは【THE THOR(ザ・トール)】です!

【THE THOR(ザ・トール)】の特徴は、以下の通りです。
・デザインが美しくて簡単に着せ替え可能
・アフィリエイト広告の管理が簡単
そのため、ブログ記事作成に集中できます。
早めに「デザイン・SEO」の側面での不安をカバーしてくれるため、記事作成を楽しめます。
導入方法は簡単です。
②テーマをダウンロードする
③ブログにインストールする
すぐにできるので、今すぐインストールまでやりましょう。
①テーマを購入
最初に【THE THOR(ザ・トール)】の公式サイトにアクセス。
ページ下にスクロールして「テーマ&サポートプラン」の「カードで購入する」をクリックする。

すぐにカード決済画面が表示されるのでカード情報を入力します。

支払いが終わったらメールアドレスにメールが送られてきます。
②テーマをダウンロードしよう!
以下のようなメールが送られてくるので確認します。

こちらのメールの下にダウンロードURLとアクセスパスワードが記載されています。
まずパスワードをコピーしてダウンロードURLをクリックします。

ここに先ほどコピーしたパスワードを貼り付けて「送信」をクリックします。
ページが開いたら「THE THOR」をダウンロードしましょう。
ダウンロードしたファイルを解凍し、3つのファイルを確認しましょう。

②the-thor-child.zip⇨解凍しない
③the-thor.zip⇨解凍しない
2つの.zip圧縮ファイルは解凍しないように注意しましょう。
②-1.更新用ユーザーIDを設定する
次にTHE THORで更新用ユーザーIDを設定しましょう。
設定するとアップデートできます。
購入時に届いたメールの「ID・アカウント発行フォームのURL」をクリックしましょう。

「ID・アカウント発行フォーム」に飛ぶので必須のところをすべて入力して「メールを送信する」をクリックしましょう。

2日後に「ユーザーIDご送付のご案内」メールが送られてきます。
もし登録できない場合は、「会員サイト登録申請フォーム」から会員サイト登録してから再度「ID・アカウント発行フォーム」で申請しましょう。
②-2.更新用ユーザーIDを設定する
「ユーザーIDご送付のご案内」のメールを受け取ったら必ず保管しておきましょう。
・「会員フォーラム投稿用ID」
・「会員フォーラム投稿用PW」
こちらの記載内容はあとでユーザーIDを登録する際に必要となります。
③ブログにインストールさせる
ではTHE THORをインストールしましょう。
「ダッシュボード」⇨「外観」⇨「テーマ」をクリックします。

ページ上部の「新規追加」をクリック。

ページ上部の「テーマのアップロード」をクリック。

先ほどダウンロードした①「the-thor.zip」②「the-thor-child.zip」の順番にアップロードする。

必ず順番にアップロードしましょう。
「the-thor-child.zip」を「有効化」する。

ここまでできれば、後は自分の好きなデザインにカスタマイズできます。
③-1.更新用ユーザーIDの登録
THE THORで更新用ユーザーIDを登録するとTHE THORの無料アップデートが可能になります。
さっそくブログを開いて「ダッシュボード」⇨「外観」⇨「カスタマイズ」⇨「基本設定」⇨「ユーザーID設定」に移りましょう。

外観にカーソルを合わせて「カスタマイズ」を選択することも可能です。

一番上で表示される「基本設定[THE]」をクリックする。

一番下に表示されています。
ユーザーIDの下にある空欄で先ほどコピーした更新用ユーザーIDをコピペしましょう。

WordPressブログの初期設定を紹介!
ここからは、WordPressブログの初期設定を紹介します。
紹介する内容は以下の7つ。
2.おすすめプラグインをインストールしよう!
3.Googleアナリティクスを利用する
4.Googleサーチコンソールを利用する
5.ASPに登録して貼っていこう
1.パーマリンクの設定
パーマリンクを設定すると記事のURLを自分が好きなURLにできます。
パーマリンクを設定した場合(例) :https://pairkoi.com/freetext
パーマリンク設定をすれば、どんな内容の記事なのかわかりやすくなります。
パーマリンクの設定方法は簡単なのですぐに設定しましょう。
「設定」⇨「パーマリンク」をクリック。

「カスタム構造」⇨「/%postname%/」を入力する。

パーマリンクの設定ができたら「投稿」⇨「新規投稿」をクリック。

記事編集画面の右側にある「設定」をクリックする。

「パーマリンク」をクリックして編集する。

記載が見られなかった場合は一度「公開」⇨「下書き」に戻すとパーマリンクが入力できるようになります。
クラシックエディターの方はタイトル下で編集できます。
2.おすすめプラグインをインストールしよう!
おすすめのプラグインは以下の通りです。
1.『Classic Editor』
2.『Heatmap UserHeat』


3.Googleアナリティクスを利用する
次にGoogleアナリティクスを使えるようにします。
アナリティクスは、1日のアクセス数や読者が何秒〜何分サイトに滞在しているかを確認することが可能です。
そのため、記事やサイトの成果を上げるために欠かせません。
まずは、Googleアナリティクスにアクセスして「無料で利用する」をクリックします。
「新しいアカウント名」でアカウント名を入力して、「次へ」をクリックします。
「プロパティ名」を入力して、「レポートタイムゾーン」と「通貨」を「日本」に指定。
入力したら「詳細オプションを表示」をクリックして「次へ」をクリックします。
「ユニバーサルアナリティクスプロパティの作成」にチェックを入れて、作成したブログURLを入力します。
次に「Googleアナリティクス4とユニバーサルアナリティクスのプロパティを両方作成する」をチェックしてから「次へ」をクリック。
Googleアナリティクス利用規約の同意チェック欄2つにチェックを入れて「同意する」をクリックする。
「グローバルサイトタグ(gtag.js)…このタグを指定」をクリックしてコードをコピーします。
次にブログのダッシュボード画面に移動して、「外観」⇨「カスタマイズ」をクリックする。
「基本設定」⇨「高度な設定」をクリック。
「高度な設定」はページ下の方にあります。
「■</head>直上の自由入力エリア」に先ほど「グローバルサイトタグ(gtag.js)…このタグを指定」でコピーした内容を貼り付ける。
最後にページ上部の「公開」をクリックして設定が完了します。
ちなみにトラッキングコード(UAから始まるコード)で設定すると2023年7月1日に標準プロパティで処理ができなくなるため、上記のコード形式(G-から始まる測定ID)での設定をおすすめします。
4.Googleサーチコンソールを利用する
Googleサーチコンソールも利用しましょう。
サーチコンソールを利用するとサイトのどの記事が読まれるのか・どのキーワードが検索上位にあるのかを分析できます。
ではさっそくGoogleサーチコンソールにログインしましょう。
まずは「今すぐ開始」をクリックします。
ログインしたら「URL プレフィックス」側でURLを入力してください。
「HTMLタグ」をクリックして「コピー」をクリックします。
ブログのダッシュボードに戻って、「外観」⇨「カスタマイズ」をクリックします。
「基本設定」をクリックする。
「アクセス解析設定」をクリックする。
Google Search Consoleの認証IDに先ほどコピーした内容を貼り付ける。
認証IDを入力したら「公開」を忘れずにクリックしておきましょう。
これで設定完了です。
もう一度サーチコンソールに戻って「所有者の確認」⇨「確認」をクリックして、「所有権を自動確認しました」と記載されていれば、連携できています。
7.ASPに登録して貼っていこう
ASPに登録しておくとすぐにアフィリエイトが始められます。
基本的に上記3つで十分かと思います。無料で利用できて数分ですぐに登録できるのでチェックしておいてくださいね。
ブログを更新して収益化させよう!
ブログを更新してアフィリエイトを貼り付けて、アクセスを集めれば、収益が出るようになります。
継続的に更新しておくことで、アクセス数も増えやすくなります。
ブログを利用する際の注意点
ブログを利用する場合は、アフィリエイトの規約などはしっかりと見ておきましょう。
間違ってアフィリエイトに適さない記事などを更新してしまうと提携できなくなる可能性があります。
無料ブログは不利!早めにWordPressブログを開設しよう!
無料ブログはSEOやデザインの観点からおすすめできません。
そのため、早めにWordPressブログを開設しておくことをおすすめします。
ぜひエックスサーバーでブログを始めてみてください。