同棲したら家事の分担てどうしたらいいんだろ…
私、家事はあんまり得意じゃないのよね
という、悩みを抱えている方はいませんか?
同棲を成功させるためには、やっぱり家事分担て大切!!
今回は、『恋人と同棲を始めるにあたり、家事分担に関して悩んでいる方』は必見です!
私たち同棲カップルの体験談をもとに、同棲生活を成功させるための家事分担の仕方を3つご紹介します。
3つの家事の分担の決め方
家事どのように分担するのか、決め方にもいくつか方法がありますよね。
その中でも今回は、3パターンの家事の分担の仕方についてご紹介します。
私たちが同棲生活で実践している、家事分担の仕方に関してもご紹介しますので、自分たちにはどの方法があっているのかを考えながら、ぜひ参考にしてみてください。
1つ目:家事の担当を固定する
まず1つ目の家事分担の仕方は、家事の担当を固定するという方法です
家事にも、料理・掃除(部屋、トイレ、お風呂など)・洗濯など色々あるかと思いますが例えば、
「料理は彼女が担当」
「掃除は彼氏が担当」
という風に、家事の担当をしっかり決めておきましょう。
しかし、
「お風呂掃除は彼氏が担当」
というような分担になると、料理を作る彼女の方に大きな負担がかかってしまいますね。
毎日、彼女が料理を担当するとなると、彼女からすればお風呂掃除担当の彼氏の家事の方がずいぶん楽に思えてしまし、不満が溜まってしますのではないでしょうか。
そのため、家事の分担を固定すると言っても、ずっと同じ家事を担当のままで固定するのではなく
「今週は彼女はこの担当」
「来週は彼氏はこの担当」
というように、定期的に家事の担当をローテーションしていきましょう。
定期的に、家事の担当が変わってしまうと、今週は自分はどの家事の担当だったか忘れてしまう場合もありますね。
万が一、自分の担当の家事を忘れてしまった場合、それにより2人の間で喧嘩が生まれてしまう可能性があります。それを避けるためにも、部屋の目につく場所にカレンダーやホワイトボードなどを設置し、その日の家事の担当をメモしておくことをおすすめします。
💡家事の分担を完全に固定化してしまうのではなく、定期的(一週間や二週間ごとに)に家事の分担をローテーションする
💡自分がその日どの家事の担当であるかを忘れないために、カレンダーやホワイトボードに記載しておく
2つ目:その時できる方が家事をこなす
2つ目のパターンは、その時手が空いていたり時間がある方が家事をこなすという方法です。
例えば具体的に説明すると、
休日の家事や料理以外の家事=帰宅が遅い方が担当する
というように、その時自分の都合に適した家事をこなすという方法です。
しかし、この方法には注意点があり、例えば彼女の方が毎日のように仕事から帰ってくるのが遅い場合、必然的に彼氏が毎日料理を担当することになりますよね。
仕事が忙しいのは仕方のないことですが時間のある方がずっと家事をこなす、という家事分担の仕方に彼氏の方は次第に、不満を持ってしまう場合があります。
ですので、この方法は「比較的、同じタイミングで2人とも帰宅するといタイプのカップルにオススメ」します
そして、この家事分担の方法をうまく進めるためには
『昨日は、君が料理をしてくれたから今日は、僕が料理をするね』
『そしたら、私は洗濯物をするね』
と、お互いに気遣いながら、家事ができるかといことがポイントになってきます。
3つ目:2人で家事を一緒に行う
3つ目のパターンは、2人で一緒に家事を行うという方法です。
このパターンは、一緒にいる時間が多いというカップルにおすすめします。
料理や掃除、洗濯などどちらか片方が担当するのではなく、全ての家事を2人で同時にこなします。
料理であれば片方が食材を切って、もう片方がフライパンでその食材を炒める
と言ったように、2人で一緒に料理を進めていくのです。
私はこのパターンを一番おすすめしたいです。なぜなら、2人で楽しく家事を行えるからです。
料理をしたり、洗濯物をたたんだり、1人で家事をこなすのはめんどくさくと感じてしまいます。
しかし、2人で一緒に楽しみながら家事を行えば、めんどくさいという気持ちが半減して、毎日の家事に苦痛を感じることもなるくなるのではないでしょうか。
また、お互いに苦手な家事もあるかと思いますが、2人で家事を行うことにより、その苦手な分野を教えあったり補い合いながら家事を行えますね。
楽しみながら行うことが、家事スキルアップへのいちばんの近道ではないでしょうか。
かずくんえっちゃんカップルの場合
次に、私たちが同棲生活で行なっている家事分担の方法をご紹介します。
私たち場合は、少し違う部分もあるかもしれませんが、ご紹介した3つ目の方法である『2人で家事を一緒に行う』という方法を用いながら、家事に取り組んでいます。
同棲当初は、2つ目のパターンである『その時できる方が家事をこなす』という方法を用いていました。
でも一時期、私の方が仕事から帰るのが遅く
かずくんにばかり、料理を任せてしまうという日々が続いてしまったんです
かずくんは、もともと実家暮らしであったため、料理することにあまり慣れておらず、仕事から帰ってきて料理をするという行為に次第に
少し、ストレスを感じてしまっていた部分もあったかな
そんなかずくんの状態に罪悪感を感じ、どうすれば負担をかけず家事をうまくこなせるのかと考えた結果
就寝前の空いた時間に少しでもご飯の支度をする
と、いうように心がけました。
少し、大変ではありましたがそうすることで、私も料理という家事に参加でき、かずくんばかりが料理をすることへの負担を和らげることができました。
しかし現在では、2人とも自宅で仕事を行なっており完璧に、3つ目のパターンである『2人で家事を一緒に行う』という方法で、家事を行なっています。
この家事の方法で、毎日2人で楽しみながら家事を行なっています♫
まとめ
家事というのは、お互いに思いやりながら行うものだと思っています。
どちらか片方に、負担をかけるのではなく、
相手への気遣いや思いやりを持って家事を実践することが、同棲をうまく進めるための一番のポイント
ではないでしょうか。
家事をお互いにうまく分担し、みなさんの同棲生活がうまく行くことを祈っています🌟