おすすめ記事:「副業で毎月の収入を上げる」を実現!月5万円を目指すWebライティング講座 | ペア恋
Webライティングで頑張ればどれくらいのスピードで20万円にいくのか知りたい方も多いでしょう。
初心者の中には、「Webライティングが稼げる仕事なのか」知りたい方も多いはず。
・初心者が真剣にWebライティングを始めたら最初はどれくらい稼げるの?
・20万円を達成するためには何をやればいいの?
・受注した案件は何件ぐらいだったの?
今回はこのような疑問を解決する記事を書きました。
初心者が20万円以上稼ぐためのロードマップを理解すれば何から勉強していけばいいのかわかるようになるでしょう。
こんにちは!かずくん&えっちゃんです!
・フリーランスのWebライター(2年)
・執筆記事は合計500記事以上
20万円稼ぐまでにやったこと
先に20万円稼ぐためにはどうすればいいのかというと以下の通り。
・WordPressでブログを解説する
・クラウドソーシングでプロフィールと提案文を作り込む
・ブログで書いた記事を提案時に見せて仕事を獲得する
・継続案件を獲得して良質な記事を執筆する
・文字単価をあげてもらう(1.5円以上)
・ココナラで商品に24時間営業してもらう仕組みを作る
・クライアントを絞る
本記事では、これらの内容を具体的に解説します。
何をやればいいのかわからない状態から実行すれば稼げる状態になれるでしょう。
この記事は僕たちのノウハウが詰まっている記事なので実践すれば僕たちより早く月20万円以上を達成できるはずです。
【1〜2ヶ月目】クラウドワークス・ランサーズを利用して提案しまくる
・執筆スピード(1時間):500〜700文字
・文字単価:0.8円〜1円
・作業日数(月):20〜24日
・受注した案件(月):10件(継続案件は2件)
・クライアント数:6
まず1ヶ月目〜2ヶ月目に行ったこととしては以下の通り。
正しい文章の書き方を学んだ
まず始めに取り組んだことはWebライティングの正しい書き方です。
基本的に以下の項目について学びました。
・キーワードとタイトルの付け方
・リード文の書き方
・キーワードにそった記事の構成作成
・論理的で読みやすい文章の書き方
これらの項目を基本的に以下の2冊で学びました。
沈黙のWebライティングは、Webライティングの基礎的な文章の書き方を学ぶ上で必須の本でした。
漫画形式で理解しやすく、すぐに読み終わることができます。
・SEOとは何か?
・サイトのアクセスを集めるために何をすればいいのか
このようにWebライティングで重要となる考え方が学べます。
次に読んだのがこちら。
もともとWebライティングを始める前に日本語スキルがなかったため、「Webライティングをやるのに抵抗がある」と感じていました。
「日本語スキルを上げるためにはどうすればいいのか…」と悩んでいたところこちらの本に出会います。
本書では、文章を整える方法や誰でも読める文章の書き方などを学べます。
・誰にでも伝わる丁寧な文章の書き方
・文章で気を配る部分
などが学べるため、日本語スキルも上がるでしょう。
上記2冊が学べたら実践に移っても、問題なくWebライティングができます。
クラウドソーシングのプロフィール・提案文を徹底的に作って案件を獲得した
私たちは千葉県の金谷にある「いなフリ」という田舎フリーランス育成講座という講座でフリーランスとしての基礎的なスキルを学んできました。
その際、クラウドソーシングのプロフィール・提案文を徹底的に作り、案件を獲得したのです。
実際に行ったこととしては以下の通り。
・WordPressを開設し、記事を書いてクライアントに見せる
・提案しまくる
まずプロフィールや提案文などはかなり時間をかけて作りました。
1日以上考えて作成しています。
主に稼げている方のプロフィール・提案文の要素を応用して作成しました。
さらにWordPressも開設。
理由は、クライアントが記事を依頼する人物として相応しいか判断する材料として記事を参照することがあるためです。
参考となる記事が用意できなかった場合は、クライアントから
参考となる記事はありますか?
ないです…。
では今回の案件は辞退させていただきます。
といわれて案件が獲得できなかったケースが多かったのです。
早速ブログに記事を書いて提案したところ反応がよく、さまざまな案件が獲得できるようになりました。
その後反応を良くするためにさまざまな形式の提案文を送りました。
【2〜4ヵ月目】SEOの勉強を始める
・執筆スピード(1時間):800〜1200文字
・文字単価:1円〜3円
・作業日数(1ヵ月):20〜24日
・受注した案件(月):20件(継続案件は15件ほど)
・クライアント数:6
2〜4ヵ月目に行ったこととしては以下の通り。
・高単価案件の獲得に挑む
SEOの勉強は検索したブログから学ぶ
SEOの勉強でためになったブログはクニトミさんのブログです。
こちらの記事はとても参考になりました。
参考:たった10記事で200万PV達成したブログの書き方10ステップ
初心者Webライター・ブロガーの方にとっては重要な記事となっています。
正直SEOに関する勉強はこちらのブログだけで十分。
高単価案件の獲得に挑む
ある程度書ける自信がついたので高単価案件の獲得に挑みました。
高単価案件獲得のために意識したこととしては以下の通り。
・見つけたら必ず提案する
・自分が一番得意とする分野を固めておく
2〜4ヵ月の時期は必ず高単価案件に提案するようにしていました。
狙っていきたいジャンルはクライアントの関心を引くため、勉強したり、ブログで関連記事を書いて提案する準備をしていたのです。
【4〜6ヵ月目】ココナラをメインに利用する
・執筆スピード(1時間):1000〜1400文字
・文字単価:1.2円〜3円
・作業日数(1ヵ月):20〜24日
・受注した案件(月):25件(継続案件は20件ほど)
・・クライアント数:5
4〜6ヵ月目に行ったこととしては以下の通り。
ココナラでサービスを販売し営業時間を短縮した
1〜4ヵ月の間では、クラウドワークス・ランサーズをメインに利用していましたが、4〜6ヵ月目である程度継続案件が獲得できたり、クライアント側から連絡をもらうことが増えてきました。
そのため、営業する必要がなく今まで営業していた時間も執筆の時間に当てたのです。
これからも営業時間を少なくして執筆だけしたいな…
と考えていたところ、ココナラを利用して、サービスを販売することでさらに営業時間の短縮に成功しました。
「誰も使ってなさそう…」と感じていましたが、一番営業してくれるので今では重宝しているサイトです。
【6〜8ヵ月目】直接案件の高単価案件を獲得する
・執筆スピード(1時間):1100〜1400文字
・文字単価:1.5円〜3円
・作業日数(1ヵ月):20〜24日
・受注した案件(月):25件(継続案件は25件)
・クライアント数:4
6〜8ヵ月目に行ったこととしては以下の通り。
クライアントのサイトに問い合わせして提案した
直接案件は契約書・請求書を書く必要があります。
その代わり、クラウドソーシングのように高い手数料を支払うことなく報酬を獲得することが可能です。
直接案件はSNSを利用して個人に営業していくやり方やサイトを経由して提案する方法など、さまざまな方法を実践したところ月20万円以上を余裕で超えました。
ここまでこれば、もし仕事がなくなっても営業で全力を出せば結果が出せます!
初心者Webライターに教えたいこと
ライティング意外の部分でクライアントから信頼される
クライアントは、ワーカーのライティングスキルだけを見ているわけではありません。
・依頼内容にそった提案文を出してくれているか
・信頼できる人物か
上記の要素があるワーカーを探しています。
クライアントは、お金を払うのだから当たり前ですよね。
そのため、「ライティングスキルがあれば稼げる」と勘違いしないようにしましょう。
クライアントとのコミュニケーションや対応なども見られています。
1ヵ月目から活躍できる方は運がいい&かなり努力している
Twitterなどでよく「初月から数十万稼ぎました!」とつぶやいている方がいますよね。
その際「自分はなんで稼げないんだろう…」と思っている方も多いでしょう。
しかし、自分に価値がないと思う必要はないです。
1ヵ月目から活躍できる方は、クライアントがたまたま資金を多く持っていたのかもしれません。
またリスクのあるフリーランスで一日16時間以上頑張って努力している可能性もあります。
そもそも副業で取り組む方や子供の面倒を見ながら仕事する方にとっては、仕事すること自体ができないこともありますよね。
もし自分が目標となる方に届いていないことばかりに執着しているのであればWebライティング自体が嫌いになるかもしれません。
そのため、マイペースに続けていくことをおすすめします。
続けていれば誰でも結果に繋がりますよ。
早く得意なジャンルを見つけよう
Webライティングはさまざまなジャンルがあり、固定のジャンルだけで提案するのはもったいないです。
できるだけ早い期間で「興味があるからすぐに書けそう」と思わせてくれるジャンルを見つけてください。
興味があることから得意なジャンルに成長すれば、記事の執筆スピードや提案できる案件の幅も広がります。
ぜひ得意ジャンルを作ってみてください。
ブログは早めに作るべし
ブログはそれ自体で稼ぐこともできます。
またWebライティングの参考記事として提案時に使えます。
提案時にブログを持っていることで案件を獲得できたり、ブログのお問い合わせから案件を獲得できることもあるのです。
そのため、できるだけ早めに作っておきましょう。
できれば毎日執筆しよう
Webライティングで稼ごうと思ったらできれば毎日執筆しましょう。
そうすることで執筆スピードが上がり、読みやすい文章も書けるようになります。
ぜひ実践してみてください。
自分の価値を下げずに文字単価1円以上の案件に挑戦しよう
私たちの受講生の中には、「文字単価1円以下の案件も探した方がいいですか?」という方がいます。
しかし、それはおすすめしません。
1円以下の案件であれば、マニュアルが多いことやテストライティングで最初の報酬はタダに近い料金のことも多いです。
執筆しても稼ぐことができないため、挫折しやすいことも。
そのため、文字単価は1円以上のものを探しましょう。
P.S.
この度、ペア恋で「Webライティング講座」を行うことになりました。
ぜひよければご参加ください。