

フリーランスカップルのかずくんです。ペア恋(@pairkoi)では、日々のカップルのお悩みを解決するような記事を紹介しています。
恋人とのラインってどれくらいの頻度がわからないですよね。ずっとラインしていいものなのかもわからない状態であれば、判断が難しいでしょう。
・長続きするラインの内容が知りたい
・関係が上手くいくラインの頻度を期間別で知りたい
今回は、このような悩みや疑問を解決する記事を書きました。「理想的なラインの頻度」「長続きするカップルのラインの会話内容」などを知ることでラインを上手く活用することで恋人と良好な関係を築くことができるでしょう。

理想的なラインの頻度とは
ラインの頻度を独自にアンケートをとって調べたところ理想のラインの頻度は以下のような結果になりました。
8割以上の方が恋人との理想のラインの頻度は「毎日」だと回答しました。
皆さん毎日行いたいようですね。
また意外にも週2〜3回という回答も多くありました。
毎日ラインするということが難しいこともあるでしょう。
相手によってはラインが毎日行うことも難しいこともあるかもしれません。
そのため、ラインの頻度を上げることよりも相手がラインをしてくれる人の条件に当てはまるのかチェックすることから始めてみましょう。
恋人がラインをしてくれる人の条件

ラインをしてくれるのかは【相手との相性】×【相手の性格】で決まる可能性が高いです。では具体的に条件を見ていきましょう。
相手との相性
長続きというのは会話内容というより相手との相性との関係が最も大きいです。
相性が良ければ会話も自然と多くなりますよね。
そのため、何にも気にせずともラインの頻度が続きます。
反対に相性が悪ければラインの頻度も落ちることが多いでしょう。
相手の性格
相手によっては全くラインをしないという方もいるのではないでしょうか。
元々あまりラインが得意ではない方も多くいますよね。
長続きしたいと思って自分からラインを頻繁に送っていても相手がそれを面倒だと思っていたらラインも続きません。
その結果、お互いの性格的に長続きはしないでしょう。
またお互いがどちらもラインがあまり得意ではなく普段から連絡を取らない方なのであれば、どちらも不満なく、長続きする可能性が高いです。
そのため、ラインを続かせて長続きさせるためには、相手との性格が合っているのか確かめることもラインを継続的に行う上で重要なこととなります。
【ジャンル別】長続きする場合のLINEの会話内容

ではジャンル別会話内容を紹介します。
仲の良い時
仲が良い時のラインは基本的に「おはよう」「おやすみ」などの挨拶を毎日必ず行うことでずっとラインが毎日継続して行えるようになります。
僕らの場合は、毎日どちらかが「おはよう」から「おやすみ」を送っていたのでそれが習慣化されて、毎日ラインが続くようになりました。
「おはよう」の次は「今日はどんな弁当〜?」「今日は何するの〜?」など平和な会話をしていても普通に続きます。
恋人だからと言って「面白いこと言わなきゃ」を気負いする必要はありません。
普段通りの平和な会話を行いましょう。
仕事で忙しい時
仕事で忙しい時はどちらのラインを返す元気がない場合があります。
そのため、「今日は仕事忙しい」とだけ連絡しておきましょう。
事前に仕事が忙しいことを連絡していることによって恋人は「なんで連絡くれないのだろう…」と心配することもなくなります。
また仕事が忙しい日が過ぎれば普通の会話に戻れるように心がけることも必要です。
「昨日は仕事で返せなかった…ごめんね」と連絡しておくだけでもしておきましょう。
喧嘩している時
喧嘩中の場合でも、「おはよう」「おやすみ」の連絡は入れておきましょう。
またそれ以外の会話はなくても良いです。
無理に会話をしてまたラインでも喧嘩することになれば、関係修復に時間がかかります。
もし連絡をとりたい場合は、「ちょっと電話して話そうよ」など連絡をして通話を行いましょう。
普段の会話はラインの会話で行い、重要な話の場合は電話で行うことでメリハリが付き、ラインも続けやすくなります。
ぜひジャンル別に分けて長続きするラインをしてみてください。
まとめ
理想のラインの頻度は、8割以上の方が「毎日」と回答する結果となりました。
8割以上の方が恋人とラインを毎日したいということのなので、付き合っても恥ずかしがらずに恋人とラインを楽しんでみてください。
またラインが続かなかったとしても落ち込まないでくださいね。
恋人がラインをしてくれる人の条件としては、【相手との相性】×【相手の性格】などが関係しているため、「自分のせいでラインが続かないのかな…」と悩む必要もありません。
相手との相性や相手の性格をしっかり理解してラインの仕方も自分で工夫すれば、相手とも長続きできます。
また今回紹介したラインの会話内容は、僕たちが普段行っている会話内容を例に紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
